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CONAN

六本木ヒルズ | 080419

  • このゲーム道中助ける女が全員エロいのも特徴。絶対メイデンじゃねーだろおまえという。GoW とちがってセックスイベントはないけど、助けるとメイデンの股間あたりからなにやら大量の EXP が湧き上がってくるんだよね。暗喩的だ。
  • 弾き→必殺ムーヴオタなので延々そればかりやっているわけなんだけど、アチーヴメント見ると結構武器やりこみ系が多いんだなと気づいたので、スキル埋めも開始(といってもだいぶ後半っぽいのでいまからやっても追いつかないだろうけど)。CONAN は敵を倒すと経験値が溜まって、それを消費することで使えるコマンドが増えるという LOTR 系のシステムなんだけど、ただ技を増やすだけでなくある程度使いこなさないとマスターしたことにならないようになっている。でいろんな技試してみるとこれがまたおもしろいね。敵のパターンによって攻撃の向き不向きがあるので合理的な攻撃法を使い分ければいいんだろうけど、こちらとしてはスキルも上げたいので、すでにマスターしている技を当てても仕方ないから無理矢理不向きな攻撃を当てにいったりとかして。ステージ攻略のリズムにもう一軸加わったようなかんじだ。

ADVANCE WARS : DAYS OF RUIN

キャンペーンの最後っぽいところに来たが、敵ユニット湧きすぎ&自動砲台きつすぎで面倒くさくなり退却。そのままやってもたぶんじわじわ押され負けしただろう。レーザー砲台は破壊できるんだけど、ランダム爆撃は黙らすことができないのかな。ロケット砲を送ってみたが射程内でも反応しなかった。射程外を選んで戦うよう心がければいいのだろうが、なにせ範囲が広いし、中心に攻め入るのにはやはり避けて通るわけにもいかんしで厄介。

マップ広大だからじっくり腰据えようとしてるのが間違いで、初期配置ユニット中心に短期決戦挑んだほうがいいのかなあ。

最近の読書

北方水滸伝新刊確保して読み終わった。M さんにリマインドしてもらったおかげもあって、今回は帯を見ずに購入することに成功。もう残り少ないので大事に大事に読もうと思うんだけど、結局夜中一気に読み終えてしまった。おもしろいが、終わってゆくなあ。それを感じさせる。

  • 激動ではあるが大河感のある巻だった。個々に重大なことが起きるのだが、全体が動きすぎるのでそれらをシリーズ前半のようには捉えることができなくなっている。とくに関勝のイベントなどは、ほとんど意外というかんじだった。この巻でも格別重要なキャラクタが死ぬが、それが「こいつはたぶんシリーズ終わったあとも生き続けるだろう」と思っていたやつだったりとかして、もうなんか。無常だ。
  • ついに登場した禁軍が強くて良い。ロンダルキア感。なんかこう、「楊家将」の楊業軍と同じノリで描かれている。この軍が負けるというイメージがない。やすやすと勝てる戦いではなくなった。というかまあ、禁軍に勝つことが軍事的には最終目的なのだから、「がんばれば勝てそうな禁軍」とか描かれても盛り上がらんわな。
  • 後天的にほとんど完璧超人と化しつつある楊令のアニマルイベントも見逃せない。ここにきて北方節でたーってかんじ。こいつ楊令伝の頃にはどんな超獣に成長してんだ。末恐ろしい。