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だから難易度より難度のほうが適切だと何度も(略

MS P ゴシック Ex+ | Slaipnir 1.66

  • 難易度が高い

っていうと、むずかしいのか簡単なのかわからないじゃないか。

  • 難度が高い

っていえば、むずかしいってことが伝わるじゃないか。「難度が低い」なら間違いなく簡単じゃないか。

ジェット機を見上げるとき「高低度が高い」とはいわない。まあ難易度は、たぶんそれと違うものさしの文脈なんだろうけど。でもどんなんだろうな。温度だって温冷度とはいわないしな。速度は速遅度じゃないし。硬度は硬軟度じゃないし。

ただまあ「難易度」は、その曖昧さゆえに評価され選択されているのだろうなという気はする。筋合いとしてはたぶん縦軸じゃなくて横の触れ幅の語句からきたものだし。なにか言ったようでいてなにも説明していないという、その雰囲気はよく出ている。

フォント変更

ClearType 熱が瞬間的に沸騰したので MS P ゴシック Ex+ をインストールして調整。日本語は Meiryo のが見やすい気がするけど英数字はこっちのほうが好きだな。でもアンチエイリアシングされたフォントみてると目が悪くなりそうだ。調整の仕方がいかんのか。細くすると日本語が掠れるし、太くするとボワーとなるし…全体的にはもうちょっと太いかんじで…だいぶよくなったか。こんなもんか。よかろう。

ていうかおれはときどき ClearType とかに憧れたりもするけど基本的にゲーム感覚のキレやすい過渡期デジタル世代だからカクカクしてるフォントのほうが馴染む。角に頭ぶつけると血が出そうなやつ。そういうのをボリボリ食って育った。だからすぐ戻すかもしれない。目が慣れればいいんだけど。フルなめらかフォント環境生活は Windows Vista までいいかなという気も。

ほっけ大成功

まだまだほっけ。今日はすごい無駄足をいっぱい踏んで疲れていたので晩飯とか要らん、もう速攻帰って寝よう、と思いかけていたのだが、しかしここでほっけを食わずしていつ食うのだというか、そりゃまあ今日食わなきゃ明日食えばいいわけだが、しかし明日になってしまえば今日のほっけは永遠に食うことができぬのだと考え直し、やっぱりほっけを食うことに決めた。しかし定食屋に入ってみればすごい混雑してて待たされてもういやだ疲れた憂鬱だなにもかも放り出して寝たいと思いつつ、ずいぶん待たされて席についてほっけを注文して相当待ってようやくほっけが出てきて食った。極上の味。目が覚めた。なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。たぶん人生でいちばんうまいほっけ体験。素材もよいし加工の具合もよい。おまけにご飯まで完璧の炊き加減。今日は大当たりの日だった。こういうこともあるのか。寄らずに帰ろうと思ってたけど踏ん張ってよかった。ごきげんで帰った。