靴擦れ近況
だいぶよくなってきつつあるが、靴を履いて歩き回るとやはりまだまだ痛い。サクサク歩ける状態ではない。どうしても右足をひきずるかんじになってしまう。たぶん長時間歩けばカサブタが破れてまた悪くなる。けど室内に居るぶんにはもうだいたい良いというか、カサブタでほぼ完全に傷が塞がった関係で痒くてしょうがなくなって困る。こらえ性がないのでガリガリ掻くのだが、あまり掻きすぎるとせっかくのカサブタが剥がれてまた傷が露出してしまうので抑制しなければならないが、痒いものは痒い。というか傷口が大きいということはカサブタもデカく、デカいカサブタを見るとどうにも剥きたくてしょうがない。痒い、剥きたい、我慢だ、の三重奏。
そういえば今日は新宿で YMCK のインストアライブがあったはずだが、眠いのと足がやばいのとで結局行かなかった。CD 買う金もないしな。
ゲームにおけるシナリオとは
いろいろあるが、いはゆる伝統的なビデオゲームにおけるシナリオというのは、手を変え品を変え勿体つけたり冗長になったりとかしながらも、青春文学における「ボクハココニイルヨ」と同様に、基本的にはただひとつのメッセージをプレイヤに伝えるために存在していたと言ってよい。つまり、
きみは人類最後の希望だ!
人類最後の希望を名指しされて立ち上がらないようでは男ではない、という時代(逆にいえば「選ばれたがゆえに選ぶ」というナイーヴさはこの時点でもすでに内包されている)。「戦争だ!」といわれればブツクサ不平言いながらもちゃんと戦ったアムロのように、おれがやらねば誰がやると腕まくりして挑んでいったのが往年ゲーマーだった。じゃあこれがエバンゲリオン以降の現代の場合だと様相は変わってるわけかな。碇シンジは「乗れ!」といわれてもまずそこで逡巡したわけだし。アニメ一本で世界が変わるわけはないのでそれは言葉あそびというものだが。
- 要約すると「きみは人類最後の希望だ」になるシナリオの方法論は、十分に開拓し尽くされており、安定している(枯れている)。
- 要約しても「きみは人類最後の希望だ」にならないシナリオの方法論は開発途上なので、みずみずしいけど不安定。
TSS
映画「妖怪ハンターヒルコ」のテーマ曲っぽいかんじのアレの冒頭部分を耳コピー…しようにもソースが手元にないので記憶で適当に。なんかこんなかんじの曲だったような。ほんとはもうちょっと音を足したり引いたりしていたのだが(クライマックスでのオルゴール音のパートとか)、なんかいじくるたびにゴチャゴチャしてしまってダメだなあと思ったので結局最初の 5 分で作ったやつで満足した。
#TITLE <妖怪ハンターヒルコっぽいかんじ>; #A=e2^8fga; #B=l2<c>bagfel4; t100 v12 <Ac2^8defe4dc>g2a4<dc>b4<cd Acr<c4>bg4dc4fec4^8>gab<cde4d4c+1; v6 Bdagl8ab Bdfeg+a1