最近のインターネット
- オタクだからこそ下の世代の可能性を奪います。
- やはりインターネットは具体的な欲望を持たねばなにひとつ探せないようにできているな。
- Twitter タイムライン観測で、みんなが何に反応しているか推定するゲームについては、話題「たぶん明日あたり Gunosy で答え合わせできるはず」の確実性が上がってきててちょっとおもしろい事態とはいえない。答えがわかんないまま流ていってしまうリアリティに欠ける。という部分で、なんだか最近 Gunosy を見るモチベーションが減衰しはじめている。無限に生成され続ける問題の泉さえあれば、答えはなくていいんだ。
- 「無料で使っていた web サービスに、いままで非表示だった広告が表示されるようになってしまい、なんかちょっと萎える」みたいな感覚て、本当は考え方が逆で、おれらが post しているエントリに広告がつくんじゃなくて、垂れ流されている広告にぶら下げる形でおれらがエントリを post できるようにしたほうがわかりやすいんじゃないか、つまり、これぞまさしく「チラシの裏」としての。それこそ自分のサイト上で毎日変化する広告が、「お題」として、書くことのなくなったブロガーとかを助けたりもするだろう。