最近のインターネット
- お前もセレブロにしてやろうかぁ！！
- 地球上すべての人類の思考が読めるけどミーティングの席上の空気は読めないプロフェッサー。
- 肩書き「旧帝大卒」て、「七大学のうちのどれかだけど特定を避けたいのでそう言いますよ」みたいなニュアンスだと思ってた、まあ東大卒と京大卒以外の旧帝大卒で、わざわざ「旧帝大卒です」と自称するひと実際には見たことないんで、「あー東京か京都かどっちかかー」くらいの認識。
- ゲーセン少女といっても、どのゲーセン少女だよというくらい小噺増えてきたけどあれか、難病で死ぬ (^-^)/ やつか。…意図しないタイミングで顔文字が挿入されてしまったフリック未確認入力の罠 (^-^)/。
- インターネットも中年になると、他人に対して「おれのかわりにたのしい人生送ってくれてる」という感覚が強固になるので他人のリア充 post とかはむしろ心強いんじゃねーかと思うんだけどな。安全保障面からいっても、周囲が自分より幸福そうであるほうがより良いわけだし（周囲の中で自分がいちばん幸福だったら周囲から頼られまくって面倒、周囲が全員幸福だったら不幸な自分は助けてもらえる確率が高い）。
- おれが周囲になるべく幸福であってほしいと願うのは、それが合理的だからだという事情もあるし、それは全国あまねく遍在するおっさんオタの願いでもあると思うんだが、これと真逆にあるのがメシウマという概念でなぜか人気あるんだよなあ。
- あ、安全保障面というのはむかしチラッと書いたけど（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20110208#p1）、この場合でいうと「自分を不幸だと思っている人間の精神状態が、自分だけが不幸だみたいな虚無感にまで悪化すると、刹那的で破壊的な行動にでかねないので、周囲により少しずつ何らかの慰撫により、とりあえず虚無ギリギリくらいの無気力状態で維持されるほうが、当人のためではなく周囲の人々の平穏のために都合がよい」みたいな話。もうちょっとわかりやすい例でいうと「誰からも愛されないし、愛されないのにはそれなりに妥当性の高い理由（当人の性格が悪すぎるとか）のある人間が、自分の愛されなさに塞ぎ込んで刹那的な暴走にはしるよりは、全然状況違うんだけど結果的な当人の孤独感という点でだけ共通している「周囲のギャルから惚れられまくってるけど全然気付かない主人公」とかを見て魂だけ慰撫されているほうが社会的には安定している」みたいな話とか。
