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最近の漫画

  • 少女漫画インスパイアな往年少年漫画読んでると、女キャラが「オジンくさい」とかいってんだけど、往年の女子って口語で「オジンくさいわあ」とか言ってたんかねマジで。「ナウい」とかいいそう。
  • まわせー!というときの姿勢がなってないヤツはダメ。
  • 交戦距離 2km 以下の空中格闘戦ゲーの舞台設定はだいたいエリア 88 を下敷きにしてればよかった感あるけど、エアロダンシングファントム無頼に行けばよかったのかもわからんね。
  • ぼくたちの 90 年代を取り戻すため、がんばって東京 BABYLON 再読をはじめたんだけど 4 ページ目くらいでそっと本を閉じた。北都ちゃんの饒舌を全時代通じておれは決して許容できそうにない(←当時から無理)。あの頃の CLAMP が何と戦っていたのか、いまになって読んだらなんとなくわかるようになった気もするが…。
  • 柴田ヨクサルエアマスター」、おもしろい気がしているけどおもしろい気分以外なにも浮かばなくて良い。とにかく読んでてなにも残らなかったら青年漫画だと思うことにしているけど、こういう形で青年漫画になってるのは珍しいよな。「なんかよくわからないけどパワーのある粘土」みたいな。
  • 高校鉄拳伝からのつながりで猿渡哲也「ザ・ハード」も読んでるけど、やっぱ往年劇画なのでだいぶ話の流れが悪くて、読むのに時間がかかるし、日本バッシングに対する怒りの空気濃度が濃すぎて重い。エアマスターの読みやすさからのこのギャップは、なかなか苦しい。
  • で、ザ・ハードからバーテンダーにいきなり読み替えると世界が違いすぎて心臓のリズムがズレる。
  • そういや現代マンガはページめくるスピード感が大事とか言ってたひとおったな、誰か忘れた。読みづらい(というか自分のスピードが遅くなる)漫画に対するストレス感って確かにある。スローライフ感って「速く処理できない」わけじゃなくて「速く処理できるんだけどしない」だし別だ。あとおれが想定してる「漫画におけるスローライフ」てのは、「萌え四コマとかヨコハマ買い出し紀行的なやつをゆっくりと読む」みたいなことだ。
  • ほかには「1 ページめくるごとに 1 杯酒を飲みながら星野之宣氏作品を読む」みたいなのもかもだ。ページめくるごとに 1 杯とはいかないが、一口ずつ酒を飲みながら漫画を読むというのは学生時代しばらくやっていた。けどウォッカのポカリ割りばかりだったので大して意味がなかったっていうか頭痛の記憶しかない。あれはダメだ。