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ネット実話系文体関連

  • ネットの向こうにいる人間が、自称のとおり女なのか、ネカマなのか、それとも自称女ということに特にこだわりのないあくまでノーマルな男なのか、みたいなこと全然気にしたことがないので、「ネット実話系文体は、それが本当に実話なのかそうでないかが重要だ」話には結構ピンとこないぜ。
  • まあ別の話なんだろうけど、「相手が「実は」どこの誰であっても関係ねえという覚悟を決めろ」みたいなのって OFF 会参加の心得としてあって、自称如何は関係なくただ自分の目で見たものだけが確か、みたいなのもネットに紐付いた考え方としてひとつある。自アンでいう「どう見ても皇太子」項みたいな事態になったら、さすがにおれもビビって逃げるかもしれないが。
  • つまりおれがどちらかといえば「実話に基くという触れ込みのものが実話に基づいていない」ことよりは「フィクションと銘打たれたものが実はフィクションではない場合」についてこそ不安だ。「ファン同士の和やかなあつまりです^^」とかいうので気楽に行ったら業界人だらけで息が詰まりそうだった、とか惨めな OFF 会体験は御免だし。大学新歓時期に「ゆるーくやってる仲良しサークルですんでー」とか勧誘受けて会合行ってみたらガチ新興宗教!みたいなのとかも。不景気な世の中なんだから、なるべく多くのものが実話と銘打ちつつ実話であってほしくない。不可能だからこそフィクションにくるまれて過ごしたい。病気の子供が居なかったことを喜びたい。