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オタ語としての「相方」「嫁」「旦那」問題関連

やけに懐かしい話題が視野に入ったので。

  • 「なぜオタップルは付き合ってる相手を「相方」と呼ぶのか」問題なー。あれが聴いてて何か引っ掛かるのって、自分と相方をステージに置いて、それを観測する第三者が居る、という世界観を前提にした喋りだからなんじゃないかなーと思っていて、そこに気持ち悪さは当然あるんだけど、他者からの視線に対するあらかじめの過剰さっていまどきさほど不当ともいえないかんじだし…(ずいぶん前に書いた→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20041207#p1)。
  • 「結婚してないのに嫁旦那」問題は痴話喧嘩との裏表かな、と思っている。倦怠期にカップル内で顕在化する横柄さに関する探り合いとかバランス調整期がきたのかなと。
  • おれは「嫁」と呼ぶ場合には「旦那」としての自覚というか責任みたいなものが重たい気がするので嫁とは呼びたくない気がするな。ひっくり返すと「嫁って呼んでよ」と相方(!)に言われた場合、それは「旦那としての自覚と責任を持て」と迫られる状況だ。それイヤ。で、ネットで嫁嫁言ってるひとに対して違和感持ってるひとは、嫁嫁発言者が内面化しているのであろう俺様感をあらかじめ嗅ぎ取ってウゲーしてるわけじゃろ?そうでもない?まあそのベクトルだと、立派にたくましく「オヤジ」になる、というのがヤンキー的なゴールなんじゃないすかね。
  • あと「相方」の呼称としての「嫁・旦那」問題って、むしろ「当人たちはそんなこと言ってないのに周囲がそう呼んで囃し立てるのでウザイ」という別の面もあるよね。