SKYRIM

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• （http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20120130#p2）このへんでちょっと進行したことになっていたクエストの続きを唐突に進める。隠れ家に溜まってるアリクル戦士たち。一旦は女を信用して、そもそもは彼らを全滅させに来たんだけど、どうも言い分がまっとうそうでもあり、やっぱ女を助けないことにする流れ。まあこんだけ全員相手するのも大変だし。
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• 結局男の言い分のほうに妥当性があったっぽい。いやそれもわからんか。ともあれ、女は捕まっていった。
• 「どうして世界がいまこの形をしていて、なにが変わりつつあって、なには変化が弱くて維持されているのか」みたいなのって、Skyrim やっててビシバシ考えさせられるなー。基本的には、RPG だから、どこ行ってもだいたいのものが膠着しているわけなんだけど。でもこの「…膠着している！」みたいなかんじを強く受ける RPG ってわりと新鮮。いまどきの RPG て大概こんなんかねー。単に「保守的で空疎」みたいな世界の連続が RPG かと思っていた。というか「保守的で空疎」の密度感を上げていくと、膠着という印象になるのかもしれない。
• リディアさんについては最近脳内で「おやすみゴリさん」と呼んでる。いつでも寝室でパン食ってる。
• おれのプレイが偏っているせいで、奥さんのなかで Skyrim は「隠密して服を脱がせるゲーム」ということになっている。
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• やっぱ一人旅気楽やわー。フェロー居ると隠密できんし、馬居ると死んじゃうし。
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• タロス崇拝を弾圧してるサルモール司法高官は、ようするにストームクローク狩りをしているらしい。帝国とストームクロークのどっちに付くかはまだ決めていないが、サルモールのような連中はノルド人としてムカつくので、見かけ次第容赦なく装備全部かっぱぐことにしている（殺すかどうかはまでは、こいつら魔法使ってきて面倒なので、状況次第）。
• うわ、はじめてダガークリティカルで首チョンパしちまった。後味わるー。
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• クエストの都合でソリチュードまで行くことになったけど、ちょうど雪山歩き疲れて自力で行くの面倒になってたので、勢力圏で失敗するまでスリやってわざと捕まることでソリチュード王城までショートカット。うひょー都会。でも活気なさげ。
• 新しい街に着いたのでさっそく探索（＝窃盗）してるうちに取り掛かってたクエストほっぽり出してしまっていた。ほんとどれかひとつのクエストを終わらせるってのが全然できない。「今日こそこれ系を重点的に進めよう」と思ってはじめるが、結局あちこちつまみ食いして全然進まない。どれもこれも中途半端で効率悪い。
• Skyrim やってて感じるノスタルジー、どうやら世界の雰囲気が AZEL と似てるからだな。どうしようもなく辺境。でもまあ AZEL の辺境は、どちらかといえば「このままじわじわ衰退して滅ぶ」という感覚があるけど、Skyrim の場合どうにかやってけそうなかんじ。いや雰囲気とかじゃなくて、より具体的に街中の BGM が AZEL っぽい。