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SKYRIM

  • ジ・エルダーねんきん特別便
  • やっぱさー、スカイリムの山賊って、かつて中原を制していたんだけど派閥争いに負けて山岳に追いやられたかつての貴族の成れの果てなんちゃう?まつろわぬ民ちゃうん?
  • 世界の何処かに「板橋区」の標識があるとのゲーム都市伝説。
  • オタコンでのカメハメ波ノリを考えれば、Fus Ro Dah フィーバーは予定されていたともいえる。
  • B'z「ウル・トラ・ソウッ」のかわりに "Fus Ro Dah"、といくと、しかし発破のタイミングが合わないのだった。ウル、トラ、ソウ、ボーン(爆破)、というリズムはしかし、和洋のスリーカウント同時アクションにおけるタイミングのズレとは対称だな。(邦だとイチ、ニノ、サン(と同時にアクション)だけど洋だとワン、ツー、スリー、アクションの 3.75-4 のファジーテンポ)。
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  • 最初のクエストは、集落のなかにある道具屋のおっさんに貰った墓荒しの仕事。うんうん、冒険者ってこうだよねー、夕暮れに Lv 低い冒険者がさらに弱い魔族を叩くか、でなきゃ追いはぎか、はたまた墓を暴いて金品を奪う。ならず者だね。にしても立派な墓やね。Skyrim 地方ってむかしは栄えてたんだろうかね。誇らしかったのであろう先人たちの仕事が、朽ち果てている姿をみるのはせつないもんだね。現在進行形の蛮人感と、超越的なオタセンチ感が輻輳するゲームプレイやね。
  • おれを帝国に誘ってくれた(けどどうするかは決めてない)衛兵が居る家に行くと、衛兵は話をしてくれるんだけど、家の娘がおれを警戒しまくってて、しまいには衛兵を呼ぶので、さっきまでおれと喋ってた衛兵が斬りかかってくる。ジャンル FREE 感がみなぎって、こういう瞬間が楽しい。自由なサンドボックスを遊んでる実感が得られる。この家の両親殺しちゃってるっぽいねどうも。あともう一軒、家の中に入ってみたらいきなり両親が襲いかかってきた家もあったので、そこの縁者もたぶん殺害してる。おれがこの集落ではたらいた人間殺害は二件だから、一軒につき一人殺してる勘定になるんかな。よくわからん。嫌味そうな子どもが住んでいた。その状況でもまだ一応「子どもは殺したくない」「この衛兵はいいやつっぽいので殺したくない(ほかの街の衛兵なら殺していい)」の脳内ルールが働いてるので殺してない。
  • …もう面倒なので、子どもと衛兵と道具屋のおっさん以外の村民全滅させてみようか(真面目系クズ思考)。いやいや。そこまでの悪党を演じたいわけでもねえよ。セーブデータいくつも作って仮想世界を遊ぶ気もない。善行も施し悪行も働く、曲がりくねった矛盾の軌跡、それが人間の生き様ではないか。
  • しかしこの一人称チャンバラゲーのチャンバラの楽しくなさはどうにかならんものか。戦闘に呼吸ってものがない。間合い読んでボタン押したら自動踏み込みで先行入力コンボアクションみたいな調整だったらええのんか。または Vats ほしい。LotR など多くのチャンバラアクションたちを先達とするフィニッシュムーヴありの間合いと呼吸重視な Assassin's Creed の戦闘システムは、大規模化にまったく対応できていなくて限定的だが(敵が何百人いようとコツコツ一人ずつ殺していけば勝てる、全方位に対応できるので地形や位置を利用する必要がない、カメラの問題で遠距離を見渡せないので弓兵への対応が「システム的な痒いところ」になっている)、あれにはあれで解決するべき問題多いけど、割り切ってしまえば気持ちいいんだよねえ。Skyrim の戦闘がこの状態でいいだろと判断されてるのはちょっと残念よね。
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  • 墓荒らしクエストが片付いたっぽいので集落をはなれたら大きな街?をみつけた。帝国がリクルートしてるっていうアレかな。
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  • 街の周囲の農村で野菜ドロしてたら衛兵に出会った。目の前で悪行働いたわけでもない(はず)だけど初対面でこれ。手配書回ってるかんじだなー。
  • 罰金払ったら勘弁してもらえるっぽいので払ったが、払ったままだと悔しいので民家に忍び込んで窃盗、さらに衛兵からスリをしようとして失敗、城(ホワイトランという名前の城塞都市らしい)に連れていかれた。クズいねー。ワックワックすらあ。
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  • 対ドラゴン戦というのは 2012 年の日本語でいえばモンスターハンターということになる。2000 年でいえば PSO だった。逃げまわりつつ着地を狙って尻尾斬りとかの繰り返しかなーと予想してたんだけど、近在の衛兵の皆さんと一緒に矢でピュンピュン射ていたらいつの間にか終わった。アッサリしたもんすな。この「どんなことでも盛り上がりというものはそれが終わる前であって、終わっちまえばなにもない、感動とかセンセーショナルは世界の外側ではなく内側にありうるものだ」みたいなかんじ、西海岸カルチャーなかんじがするねー(適当)。

おおう、これが噂の「足に矢傷を受けた衛兵」…。