最近のよしなしごと
- 先日屋台村に行ったときシシカバブがあったけど、ドネルケバブを食うまではあのてのやつは食わんと心に誓ったので食わなかった節度。
- おれガンガン煙草税払ってる優良納税者だけど TASPO で個人情報取られるのはなんか口惜しいので作ってないんだよな。店頭でも提示しなきゃ買えなくなったら作るだろうけど、その頃には医薬品になって薬局に処方もってかないと買えなくなってるかもね…。
- 田舎者が電車のことを汽車と呼ぶ場合があるのは、電車=路面電車、JR=汽車という区別の仕方もあってわりあい合理的なのよ。だいいち電車と汽車では汽車のほうが短いから口語として優秀だ。あと田舎はそもそも路線の種類が多くないので「◯◯線」みたいな区別をする必要がない。
- ところでおれは字数多く喋るのが面倒だから、なるべく短く言えるような方言は積極的に取り入れてきた結果、複数地域の方言ちゃんぽんになってしまった。最終的には関西弁になるべきなんだろうな。でも関西弁てイントネーション力をけっこう消耗しそうなのでダルい。無アクセント地帯うらやましい。
- いまだに「いまの若いひとはこんなふうに考えているんです」とか偉いさんが分析してるド真ん中におれの思考はあるのだけど、その現状は「偉いさんの若者認識がおれの世代で止まってるんじゃ?」ということでありヤバイ。あと「おすもうさん」は相撲をするひとを指す凄い命名規則なのだが、同じ規則である「おまわりさん」は巡邏においてのみその仕事を評価されておりちょっと可哀相、そして「お偉いさん」になるともう偉いこと自体が仕事でありすごい。貴族みたいなもの。