最近のアニメ - あの花そのほか
- ベルギー王室のひとに「あ、その食器アニメキャラが使ってますよ。おそろですね」と…。
- 久々に「黙って DVD を買え」ブームがきてるな。最初からの疑問である「なんで「BD を買え」ではないのか？」がいまだ引っ掛かってる。
- デ・ジ・キャラットがそろそろ爛熟すぎだなーとなっていた頃、ディフォルメが行きすぎて、でじことかぷちことかがこんにゃくゼリー状の食いものに見えた時期があった。「これからの萌えキャラって「食ったらうまそう」あたりに寄せていくのかなー、まさかな」みたいな。そうならなくてよかった。
- 「アイドルソングはハモりくらいは平気でやるけど声優ソングは合唱が多い」という偏見に対する現在の実世界の強度はいかほどかしら。むしろ輪唱を増やしてはどうか。
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
- 略して「あの花」、ひとまず第 1 話だけ見る。ファーストインプレとしては、これおれが見るのに向いてないアニメだな、蓬莱仙のラクシュ的なキャラが居てうざい、というあたり。おれはシュラトを見たことによって「おれはラクシュのような女キャラが嫌いだ。大嫌いなのだ」と気付かされたのだった。
- あと仇名がアナルというのは可哀想で、なんかこー画面から目を逸らしてしまうよ。
- 2,3 話と視聴を進める。なんかこーひぐらしがとらドラで、みたいな話なのかなーと理解した。おれ中学高校大学と全然トラウマのないハッピーなオタ青春を送ったので、こういった屈折若者アニメ見ててもピュアな知的好奇心とか「不幸なことに、ぼくたちには不幸がなかった」的気分が湧いてきてお得だがゲスい。
- 女性声優複数人が歌謡曲を合唱する ED の安定感嫌いじゃない。
- 6 話まで見た。ラクシュ的存在を取り巻きつつもあんま直接関係ないっていうか、ドーナツ状の展開になってきたので、続けて見れそうな気分になってきた。ていうかむしろ楽しくなってきたかも。
