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最近のインターネット

  • いつ ban されるかもわからないユーザが、Facebook に後で取り出したいようなメモを集積するわけがないのだが、明日消えるとしても今日を便利に過ごしたいというモチベーションから、サービスをやりこむというのは別におかしな話でもなく。
  • 町山智浩氏の podcast 聞いてると、映画がプロレスにしか見えなくなってくるような気もする…ような気もする…けどそんなでもない。しかしプロレスファンのように映画ファンになることはできるんだろうね。おれとしては勿論、そっち方面は適当においしいとこだけつまみ食いしつつ、映画がプロレスであってたまるものかという気分を大事にもしていきたいところだ。「こう見ることもできるよ!」という視点を提示する側まではいいんだけど、「こう見るべきなんだよ!」「これが真実(ドヤッ)!」みたいに過剰な内面化をみせる受け手側のムーヴメントはだいたいアレ、という一般的な話なんだけど、送り手がそうであるように、受け手道もまた長く険しい。
  • ネットサービスに持ち込むソーシャルゲーム制としては、RPG みたいな長スパンのものよりは、FPS とかでよくあるセッション単位の勲章と、長スパンの実績の合成評価システムのほうが合ってると思う。機能ロック解除条件に、いま使える機能のやりこみみたいなものが設定されると、ロック解除のためだけの SPAM エントリが増えるのでネットサービスには合わない。ゲームの場合「この武器やりこまないと次の機能が解除されないから」はプレイヤ本人にとっての制限だが、web の場合周囲が迷惑するだけ。
  • パーティゲームとか、スナックのパーティ開けとか、パーティ絡みの用語はあるけど、パーティ文化自体はさほど定着している気がしないというのは、なんかこう。観測範囲問題か。あるいはスーツが高度経済的伝統文化背広としてムニャムニャみたいなものか。
  • おれの基本スタンスは「おれは頑張らんけどお前らは頑張れ」だし、趣味は人間観察なので、おれとしては、おれ以外の人間に是非ともがんばってもらわないと、困ったことになるのだ。フリーライダーとして死ねるというのは豊な話ではないか。