インターネットにおける Touch Memo 活用
ネット越しに「インターネットにおける「死ね」派生語の経緯」みたいなものザッと説明する機会があったので、以前使ってみてなかなかよさそうだった(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20110124#p2)ので、広告のつかない有料版をインストールしておいた Touch Memo を、さっそく活用してみた。チャットとか口頭とかでもいいけど、図を見ながら説明できれば話が早いって場合はあるよな。
とはいえ、やはり線が引けないとか写真貼込がダメだとか表示面積に限界があるなど、便利さの有効範囲は広くない。たとえばこんなに要素が多くなってくると、Touch Memo の手には負えない。べつのツールを使うべきだ。
けど、サッと使えるインターフェースは隙間を埋めるのに役立つ。あまり詰め込むことができないことを逆用して、ざっくりした説明をするのに都合がいいみたいなポジティブシンキングもできはするし。かんたん作図ツールって意外と用途あると思うんだよな。