最近のよしなしごと
かわいらしいデザインの軽自動車に、どう考えてもヤクザとしか思えないゾロ目ナンバーが…。
- 元々札束数えるとき無感動になる傾向があったけど(自分のでも他人のでも)、これは「せっかくの金を数字としてしか見なくなる」という錯覚なのか、それ以前に「単なる印刷物なのにそこに可能性を見いだす」という錯覚が解けたのか。解けてないんだけどだからどうした、というかんじだ。そういうのも、まあたぶんすごい額の借金を負わされれば変わる。
- やはりどう考えても自分のおふとんで寝れる生活が豊かだし気持ちいい。で、その簡単なことはおれにとっては簡単ではない。なぜだろうね。
- なんか工事現場の作業者のひとたちが全員都市迷彩服着てて、その絵ヅラに驚いたんだけど、しかし、景色にはそれほどでもないんだけど場の雰囲気には驚くほど溶け込んでいて、なるほどと思った。重機も上に砲塔載せれば自走砲だもんねえ。