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最近のインターネット

せっかくだからガラパゴスとかいわずにモス公国って言おうぜ。

  • 「もし本当にそんなことがあったのなら、その状況に対するおれの反応はこうだ、もしそれが本当のことではなかったとしても、その仮定におけるおれの態度という意味ではトゥルーなので問題ないのだ」というスタンスで、仮定に基いた鬱憤発散行為を正当化するのは容易なので、憂さ晴らしとデマ拡散の win-win 関係は止まらない。それってつまり、なぜオタでいう「なぜオタは常にマジレスですか?」と同じ処理なので、これが当人じゃなくインフラの脆弱性につながってしまうのはインターネットの進歩なのか。非オタも「ネタにマジレスカッコ悪い」のキャズムを越えるときがきたのか、みたいな感慨はある。
  • 最初は「プロジェクトマネージャ」と言い、だんだんプロマネと略するのは、なんかちゃんと編集脳の利いてる喋り方なのかなと感心するが、それがだんだん「ピーエム」になってくると、いやそれ文字ならともかく喋りではプロマネから略する意味あんまねーんじゃってかんじになる。
  • 大相撲、不祥事が続いたので今場所の TV 中継がないそうだけど、現地から Twitter で実況するひと出るんかな。ジャンル的には、Twitter よりニコニコ生放送とかのほうが盛り上がるんじゃないかという気もするけど(←知らんけど印象)。
  • 四十八のオタ伝統芸能がひとつ、「管理人と、管理人をマスターと呼ぶメイドのオタ掛け合い漫才により進行する時事偏向解説」をカジュアル化する、顔アイコンつきキャラクタ対話型コンテンツインフラとしては、Togetter が頭ひとつ抜けたのだろうか。…いや、そんな物差しではかってしまえば「頑張ってもそこが最高到達点」という天井になってしまい、おまえそれでいいのかという話にしかならないっていう。もうちょっといいものだよねたぶん。そこに達しない使い方もまあアリだけど。
    • 評価&注目のためのシステムがルール変更されない限り、なんでも同じように見てしまうし、見えてしまうっていうのも非常にでかい。