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ゲーム談義関連

話題性で人気のタイトルについて「ゲームとしてもすごいんだ」と、やりこみ界隈を例に挙げて称揚する際、例示者自身がやりこみ界隈に足突っ込んでる事例がほとんどない問題。いや非ゲーオタ界隈でなら問題のない話なんだが(つまりそのての状況が生じるのって、「ゲームの話をしている非ゲーオタ界隈」なんだよねという、これはおれの観測範囲問題で)、ゲーオタ言説としてそれをいう場合には、「当事者性のないやつは黙ってろよ」的な気分を失くしたらそれもうゲームの話じゃないだろってなるし、あと「おれよりゲームが下手なやつがなに言ってんの」というツノのでかさ自慢という軸も加わってきて、あんま単純ではない。「おれよりゲームが下手なやつがなに言ってんの」の原理に照らせば、やりこんでない人間が「やりこみ界隈はすごいんだ」と言うというその状況はほとんどギャグだよね。別におれはギャグだとは思わんから、つまりその基準には与さないということなんだけど、でもそういう熱量に支えられてるシーンによってもおれのゲーム生活は豊かになってるよなーと思っているから、態度を決め込みづらい。