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SPLINTER CELL : Conviction

ウィスキーホテルあたりまできた。今後とも、いろんなゲームで訪れることになる場所かな。ゲームで自由=世界=アメリカの命運が!みたいな US 思想ノリが今後しばらく続くのなら。

必然的に求道的精神をアフォードされるかんじのマゾゲーというイメージが強かった本シリーズだが、今作はだいぶマゾ気質の足りないおれのようなオタにも遊べるようにデザインされてるかんじで、ゴリ押しが利くね。Mark & Action つよい。この「必殺ムーヴのためのパラメータを調整しつつ 1 グループ殲滅、の繰り返し」感て、ようするに PS2 Shinobi シリーズの発想だ、Shinobi はそれを高速コンボゲーとして実装していたが、Conviction ではステルス要素などを織り交ぜてゲーム進行をスローダウンさせている。「1 グループ殲滅させた状態で次のグループも初手から速攻」みたいなスピード感のあるプレイに持っていきたいところだが、最後に M&A 使うとゲージがリセットされてるので、毎度斥候をちまちま暗殺してゲージ溜めるプロセスが必要になってしまう。まあそんなに厳しいゲームじゃないからどうにでもなるっていうか、そのキリのいい数珠つなぎを、いかにゲージを絶やさず高速処理していくか、というあたりが腕前になるっていう方向か。