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SPLINTER CELL : Conviction

買って、遊んで、たのしい。神に挑むようなタイトルではない。ひとの造った良いものだ。

  • ソーシャルステルスという単語のことは忘れろ!という声を受信した。そのあたりについての所感はおおむねこのへん(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20091120#p1)。
  • Mark & Action は、FO3 の V.A.T.S. みたいなもんかなーと思っていたけどかなり違った。アクションなんだからもっと忙しいし、使いこなすための手間がちゃんと準備されている。ただ、アクションの自動化というコンセプトはトレンドに乗っているけども、その実装としての自然で滑らかなアクションのモーフ感は「あ、わりと現実的っすね」の領域に留まり、トレンドの最先端とまではいえない。そこいらへんは、AC2 の「金をばら撒いた娼婦四人をファンネルとしてその中央にνガンダム・エッツィオを配置、これぞまさしくソーシャルステルスですゾ!でたソーシャルステルス!得意技!ソーシャルステルス出たよー」みたいな実情をみたときの「えー」てかんじとも通じていなくはない、けどまあわかりやすいし、第一「絵として成立してないんで殺せてません」みたいな処理されればフラストレーション溜まりそうだから、まあやはりこっちのほうがいい。ゲーム的な殺傷処理は気持ちよい。
  • シングルキャンペーン以外に外伝的キャンペーンがあり、こっちはシングルも CO-OP も可、対戦ってよりは協力メインのゲームで、マルチといっても二人専用ってのが気にかかるところではあるが、まあワイワイやるようなゲームデザインではないので、これならこれで満腹感のあるゲームプレイを楽しめそうだ。大変よい触り心地。たのしーす。CO-OP がキモな気がするけど、シングルだけでも延々遊んでそう。