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最近のインターネット

  • アイドル映画って「アイドルが魅力的であることが自明」みたいなへんな前提があるので、見てて設定読解能がふわふわしておもしろいんだよな。アイドルにあまり興味がない人生を送ってきたので、だいたいどのアイドル映画を見るときも、おれは主役のひと(とその魅力)を知らないわけなんだけど、「このアイドルは魅力的なのだ、というカメラ」と「それをべつに魅力的だと感じていないおれ」の二つの設定主体が、映画鑑賞を通じて一時的な同期状態に陥る、みたいな体験は、たのしい。映画の魅力ってやつかー。
  • 雑誌 Olive の思い出話を、おれは当事者たちによるおもしろげな自虐としてしか聞いたことがないので、雑誌の脳内マッピングとして微妙に小悪魔 AGEHA あたりと同じ箱になってしまっている。
  • 文中の「野良」を「ノラ」と読まず「のりょう」と読んでしまい、ありもしない「水」の字を追う深夜三時。エルフ愛、とでもいうようなものが 90 年代の一時期にはあったのだと…。
  • そういや一時期「わざとカナ入力っぽい変換ミスを混入することでローマ字入力であることを隠蔽する」みたいな無駄なライフハックに凝っていたことがあったけど、いまだにカナ入力できない。フリック入力ならできる。
  • あずまんがメンヘル版」とか「ラキスタ 10 年後版」みたいなオタ妄想も、もはや「とりあえずゲッターロボ風に描いてみた同人誌」みたいな、オタク文化観光お土産物件化してゆくのだなあ、と思った。