温泉に行った
現代人の疲れた心身をリフレッシュする目的で温泉に行ってきた。向かうは大分県、別府である。最初は湯布院かなとも思ったが、湯布院てどうも女性向けオサレ温泉という偏見がおれの中で強くて、もっと猥雑で昭和情緒なほうが楽しいかもわからんと思って。
JR 九州の電車マジかっこいいんだよね、特急にして六両編成てのが田舎(略)。
べつに STG とかではない。
泊まった宿。当日、駅の観光案内所でおっちゃんに適当に見繕ってもらった。眺め大変よろし。
夜景。海をはさんだ向こう側が大分市、らしい。
湯気ちょうモクモク。
適当に地獄など見物。
この地獄にはグアテマラ大統領も来たらしい。特産品視察とかか。
地熱利用の温室内の蓮画像。
足湯。ここで寝転がって読書とかいうのも乙かもだな。北方謙三「北方謙三の「水滸伝」ノート」を持ってきてるんだが、旅館に置いてきた。残念。地獄というよりは極楽。そういや地獄名物極楽まんじゅう、みたいなのを売っていた。どっちだ。
なんとなく COD:MW2 のマルチぽい絵だったので撮影。
で、適当に暗くなってきたので旅館戻って露天風呂浸かったあと冷水飲んで脱力したり、旅館料理に舌鼓をうったりして地獄満喫。メシがうまかったのは特によかった。旅館料理とか豪華なんだけどあんま食うところがない的なものを想像していたけど、時代は進んでいるのだねー。
風呂についていえば、あれじゃね、露天風呂てお湯の中は暖かいけど外気はいきなり冷たいので、半身浴的に胸〜肩あたりのどのラインまで漬かるかで温度調整しながら、ずーっと長風呂できるっていう理屈なんだね。おれ風呂嫌いだから、イマイチこういう風呂の使い方を理解していなかったよ。