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食いだおれ関連

最近食いものがうますぎて中年の変な体が加速している。

  • 田舎と都会では一般的に田舎のほうが食い物がうまい。というのは、なんでも取れたてのものをサクッと食うほうがうまいに決まってんだろという鮮度問題だ。都会はあんま食糧自給をしていないので、産地からの輸送数日で味が落ちる。掘り下げれば、一般的に食い物は、田舎は素材が新鮮なので素朴な料理がうまく、都会は素材の鮮度が落ちるから工夫をこらすしかなくて、加工技術が発達しがち(田舎は適当に作っても美味いんだからあんま技術が高度化しない)、といえるかもしれない。だから魚でいったら、田舎で食う刺身は最高であり、寿司職人の技量はたぶん都会のほうが上。
  • あと都市部は大概水がまずいから、水がまずければ自動的に料理もまずくなって、田舎のほうが食い物が美味いという理屈が導けるか。
  • もちろん現地で生産していない食材については、田舎も都会同様鮮度の恩恵を受けられないので、場合によったら都会のが新鮮でうまいという場合も。
  • あと鮮度問題で収まらないカテゴリの食い物バリエーションについては、都会のアドバンテージは揺るがない。具体的にはカレーなど。田舎でまともらしいインドカレーを食おうと思ったら結構大変だけど、東京なら印レー屋など近所にゴロゴロある。ほかにはー、おれは要らんがお菓子とかもか。あとサブカル化しているタイプの食い物カテゴリも、やはり「シーンの現場」という話になるので、たとえばラーメンサブカル的なものとかも、田舎じゃ厳しい。

ていうかひやみが食いたくなったんだが中本がないので困った。