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最近のよしなしごと

目処を立てるだけでそのぶんの仕事終わったことにできる装置を出してくれドラえもーん。

  • わりかし生活が大変だったが、どうにかなった。うおお、おれがマディだったならタイムテーブル睨みつつ「よーし、足並揃った」というところだぜ。
    • いやマディちゃうわ。なんで快癒せなあかんの。マティ。マティマティマティマティ、なにがトンちゃんだよ、はっはっは。
  • すっかり尾羽打ち枯らした浪人ヅラになった。
  • 腹が減ったので何か食いたいかなと思ったけど、歯が痛いのであんま食うきが起きないのと、あと最寄りコンビニまで何 km あるのか考えるのが面倒になってきたので、とりあえず目の前にあるパンの山を片付けるなどした。シーン体感としての田舎を充実している。

夜半、快晴の晩、風も強く、湿度は低い。いい月がのぼっていて、明るいから深夜徘徊が楽しい。雲が早くて、まるで星のほうが動いているようだ。視界下半分は地球が覆っているが、上半分を遮るものはない。地表で体感できるスケール感の最大に近い。これを超えるためには、眼下まで視界のひらける山登りか、またはいっそ宇宙に出るかという話になる。