最近の漫画

よみながらメモのリストアップ。

• 板垣恵介「グラップラー刃牙」
  • 第一部読み終わったあと第二部にそのまま流れなかった。最強トーナメントおもしろすぎてな。一呼吸置きたくなった。というわけで H×H にドリフト。クラピカもえー。
• 冨樫義博「HUNTER×HUNTER」
  • H×H 最初めんどくせーなと思っていたんだけど、読み始めるとスイスイいけるね。おもろさがダルさに勝つというのは滅多にない。
  • 全体的におもしろいのだけどバトルはつまらんな。直線的でコマからコマへ目の勢いが続かん。といって刃牙みたいな「大ゴマ多めでページをめくる楽しさ」みたいなものも弱い。もうちょっと曲線とか捻りみたいな意識が欲しい。
• 三浦建太郎「ベルセルク」
  • 女千人長もえー。
  • 女千人長の名前はキャスカだった。漫画はアニメと違って文字列で名前出てくる機会多いのに、それでも覚えきらんのだよな。電卓あったら暗算できない、検索あったら覚えない、みたいなかんじで、書いてあったら覚えない、みたいな意識がどこかにあるのか。「千人長」とか「青鯨超重装猛進撃滅騎士団」とか、そういうのは覚えるんだけど。
  • あー、そろそろ蝕がはじまる巻だな、という手前あたりまできたので読むのやめた。先を知っていてもなお寸止めの美学ってものは有効だ。
• 森川ジョージ「はじめの一歩」
  • はじっぽ、幕ノ内×千堂戦、間柴×木村戦あたりでドーンとおもしろくなるなあ。
  • 幕ノ内×千堂の再戦は本当にすごい。ドラゴンボールよみたくなる。
  • 木村のタイトル挑戦も良かったけど、あれはどちらかといえば幕ノ内×千堂戦でついたはずみで名勝負になったような印象もあった。けど、青木のタイトル挑戦は絵的にも新機軸で凄い。しかも感動できるという。
  • はじっぽ読んでるとオラタン遊びたくなる。距離感の戦いつながりだからか。むしろチャロンの仕様で一歩ゲーを遊びたい。