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神経質音色関連

  • 初音ミクについて「たぶん本来想定されてるより高め音域で鳴らした曲のほうがウケがいい」みたいな話は、ユーロビート層(神経質+無神経)とキラキラエレクトロニカ層(神経質+繊細)の中間くらいのウケ方なんだろうなーと思っていて。
  • 可憐 Girl's とか若年アイドル界隈のへんなウケ方はマッピングしづらいな。というか「聞いてると神経にクる音質」つながりってだけで同じ箱に入れようってのが無茶か。
  • オタ界隈では「無駄に神経質なのが好き」層として FM 音源好きが手広く、これも収まりが悪い。
  • 身体感覚との同期に便利なキーワードは「速いこと」「高いこと」「(コンビニ甘味的な意味で)ケミカルなこと」らへんの意味の混じり合いかなという気がしている。速くても高いとは限らないし、高くてもケミカルではないかもしれないし、ケミカルだから速いってこともないのだけど、これらの意味をゴチャゴチャにしていくことでシーンに参加できていく感覚ってのはある。
  • これをひっくり返せば、べつに音楽に限らないけど「ゆっくりなもの=ナチュラルなもの」という錯覚の話になって。うーん。