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ヘンゼルとチルチルとグレーテルとミチル

そういや 1 月 1 日に L さんと西荻窪駅あたりを歩いてるときに、チルチルとミチルの話が出て、「あーあの、最後に家に帰ってきたら青い鳥がカゴに居たという…」と言って「いやそれは青い鳥だから、チルチルとミチルですよ」と指摘されたのだった。記憶が混濁していた。「ヘンゼルとグレーテル」と「チルチルとミチル」を混同していますね。

ヘンゼルとグレーテル』 (ドイツ語: Hänsel und Gretel, KHM 15) は、グリム童話に収録されている作品。「Hänsel」は「男の子」、「Gretel」は「女の子」である。

母親に捨てられた兄妹が森で道に迷い、森の奥に住む魔女に騙され捕らえられるが、隙を見て魔女を釜戸に突き飛ばして焼き殺し、宝石や真珠などを持って家に帰る。

『青い鳥』(あおいとり、L'Oiseau bleu)は、モーリス・メーテルリンク作の童話劇。5 幕 10 場。

2 人兄妹チルチル、ミチルが夢のなかで過去や未来の国に、幸福の象徴である青い鳥をさがしに行くが、結局のところそれは自分たちに最も手近なところにある、鳥かごのなかにあったという筋。

漠然と「二人兄妹が青い鳥を探しに森に行ったら、お菓子の家があって、だがそれは子供を誘う魔女の仕掛けた罠だったのだ(江戸川乱歩的展開)、囚われた兄妹は釜茹でにされかかるが反撃、魔女を茹で殺して脱出、その後いろいろあったが青い鳥は結局みつからず、家に帰り着くと、鳥は自分たちに最も手近なところにある、鳥かごのなかにいたのでした」みたいな話として記憶していた。いい加減なもんだな。