フランス語についてる字幕ってなんで一様に小難しいんだろう
フランス語を読解する気はゼロだけど、耳触りはいいので、フランス映画を画面見ずに流すことはよくやる。けどフランス語ならなんでもいいことに気付いたので、映画じゃなくて解説映像とかが最近は多い。
ところで、フランス語についてる字幕ってなんで一様に小難しいんだろうか。
- 実際に小難しい台詞が多いから字幕も小難しくなりがち。
- 日本でフランス語を勉強するようなひとは大体小難しいことが大好きだから、そういうひとが翻訳した字幕は(原語だとそうでもない台詞でも)一様に小難しくなりがち。
- べつに小難しくない台詞満載のフランス映画も多いんだけど、わざわざ日本まで入ってくるようなものには、高尚なものが多くなりがち。
- おれのフランス映画観測範囲が狭い。
- おれが「フランス映画字幕は小難しい」という偏見を持っているために、そうでもない映画を見た際にもなんとなく小難しく感じている。
もうだれの目から見ても俗悪、みたいなフランス番組とか浴びるように見れば、矯正できるかな。Taxi シリーズとか?