まるます家に行った
P さん& M さんと、昼からまるます家に行くことになった。赤羽にある、朝から飲める居酒屋(?)的な店。久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」にも登場する。
- 奥側のカウンターに並んで座る。二階は座敷になっているらしい。
- 昔ながらな家屋、吉野家的なレイアウトのカウンターで、酒が飲めてごはんが食えて豊富なおかず&おつまみメニュー。
- 泥酔お断りということで、酒は三杯までというルール。
- ビールジョッキ小が中くらい、大は相当でかい。三杯制限だけど、大ジョッキで三杯飲んだらかなりの量だ。
- 上品な店では全然ない。「孤独のグルメ」にあるとおり、どうやって暮らしてるのかよくわからない客層で店内は賑わってる。窓ごしに外へ目をやると、真昼間の商店街の景色。かなり異様。
- 座った島担当の店員のおばちゃんの声が「うる星やつら」のテンちゃんの声にしか聞こえない。
- ナマズの唐揚げうまい。でも量が物足りない。鳥唐揚げはジューシー&スパイシー。
- よったらった酔っ払ったとってちってた。桃源郷ではあるまいか。酒池肉林ではあるまいか。
- しろやき。ぎゅうすじ。さいこう。酒が進む。
- ウナギの白焼きは塩と山椒で食うのが好きだなー。
- 鯉は、あらいじゃなくて刺身にすればよかった。
- 鰻丼も食った。うめえー。
- メンチカツがおすすめらしい。それは次回のおたのしみにしときますわー。すげえ満腹。
- 鯉こくがうまい。うますぎる。
- ていうか酒とか要らんので普通に晩飯とか食いに来たい。白焼き+ごはんとか満足すぎるだろう。
いろいろ頼んで素晴らしく満腹&いい具合に酔っ払って、一人あたり 3,000 円ちょっと。安いだろこれは。しかも今日は M さんのおごりだ。ごちそうさまでした。これから帰って寝るという M さんと別れ、P さんとしばらく赤羽のアーケードなど散策、しかし全体的に我々も疲れ気味だったので、フェルメールを見に行くという P さんと別れて埼京線で池袋に戻る。そのあと C さんから合流の打診があったけどタイミング悪し。次回以降にまた。
とりあえず、T あたりを誘って近いうちまた白焼きを食いに行こう。