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RAINBOW SIX : VEGAS 2

TERRORIST HUNT モードは楽しいが厳しい。普通に考えて一回も死なずに敵を数十人殺すのは至難の技というか、キャンペーンでも結構チェックポイントがあるおかげで進めてるんだなぁと実感する。特定のエリアに進出することでフラグが立って敵増援が出現する仕組みらしく、特に CO-OP でやってるときなど互いの位置関係によっていきなり目の前に敵が湧くこともあったりして、あまりデザインの行き届いてない部分もある(2 になって対策されるかと思っていたんだけど、されなかったな)。CO-OP でやんないと難度 Real でのクリアは相当に厳しい。…んだけど、今回シングルモードでもキャンペーン同様に部下を連れていけるようになっていて良いかんじ(セッティング項目に「LONE WOLF」というのがあって、これを NO にするとフェローが出てくる)。テロハンで死ぬというのは「複数ある経路のうち注意の逸れた方向から敵に寄せられて死ぬ」のパターンが多いわけなので、後方警戒をやってくれるフェローが居るだけで相当心強い。むーん、テロハンモードも今回は Real シングルクリアできなくもなさそうっていうか、挑戦しておきたいかんじか。

というか、シングルの場合べつにテロハンてクリアとかどうでもいいんだよねおれ。ゲーセンの STG とか、あるいは Windowsソリティアなどと近い感覚だろうか。とにかく自分が死ぬまで殺し続けるというかんじで。死んで死んで再挑戦して再挑戦して、の繰り返し。殺すべき敵が居なくなる、というほうがなにか拍子抜けする。もちろんクリアできたら達成感は大きいけど、達成というよりなにか、炭酸が抜けるかんじというか…。CO-OP になるとリスポーンありになるわけなので難度的にはかなり下がって、そうなってくると反対にクリアへの意識は高くなって、ゲームへの触れ方が変わってくるのが不思議だ。この感覚差についてはいずれ考えてみたい。