携帯電話関連
どうも最近携帯電話入力にもそこそこ慣れてきたようである。気温の低さが影響している。外出時のちょっとした文章入力なら、なるべく両手とも外気に晒すことなく(EM ONE の両手オペレーション)、携帯電話の片手オペレーションで済ませてしまいたいという欲望から、使いこなす必要を感じて、使えばだんだん慣れていった、というかんじ。
といってもいろいろ知らんことがあって不便だと思っていたのが、便利なやりかたが徐々にわかってきたので便利化してきたという部分も大きい。
- A/a の大小文字変換は英字だけでなくひらがなにも利く
- 「ぁぃぅぇぉっゃゅょ」とかそういうのは「あ+ A/a =ぁ」というかんじで出せる。A/a って書いてあるので、なんとなくアルファベットにしか利かないもんだと思い込んでて最近まで気付かなかった。
- サヨナナ「逆トグル」
- http://replica-love.jp/sayonana/archives/000701.html
- (おれの機種では)文字入力中に通話ボタンを押すと、通常の順番と逆回転で入力候補が切り替わる。たとえば「あ+通話 1 回=ぉ」「か+通話 1 回=こ」「さ+通話 1 回=そ」「た+通話 1 回=っ」。
- ARTIFACT@ ハテナ系「携帯電話で「ヴ」を入力する方法」
- http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070404/udakuten
- 「ぶ」を変換する
- カナ入力にして「ウ」に濁点をつける
- ひらがな入力でなく、カタカナ入力で「ウ+濁点」である点に注意。
このへんでだいぶストロークを削ることができ、そのうえでユーザ辞書をちゃんと使うようにして入力していけば、けっこういけるようになる、かな、というかんじ。考えるより先に打ち終わるというような状態には程遠いけど。ケータイ小説の 2,3 本も打てば親指も鍛えられるのかな。