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360 を待ちながら

Halo 3

Halo 3 を買ってきた。通常版。限定版を予約したような記憶があったのだが、発売日にもそれ以降にも届かなかったので、あれはおれの記憶違いか、または夢だったのかもしれない。夢と記憶違いにはどういう違いがあるのだろうか。はたまた、夢は記憶ではないのだろうか。どれも事実ではないという点で一致していて、それ以外の違いが漠然としている。漠然としているということは、これもまた夢かもしれない。

ともかく限定版を買う気まんまんだったのに届かないのでゲーム屋に行ったら、通常版しか置いてなくて残念がっていいものか喜んでいいものか。通常版があるということは、限定版が売り切れたということだから(友人が「ここで限定版買った、発売日にはいっぱい積んであった」と言ってた)、この店で Halo 3 を買ったひとは、店の規模から考えてもそれほど少なくないはずだ。それだけ 360 ゲーが売れているのはユーザとして単純に喜ばしい、というのは旧世代的な、無意味な党派意識や遠回しなマーケットシェア意識などでなく、シンプルにラグの少ない対戦相手を多く見込める可能性があるという意味においてだ。でもそのおかげで限定版が買えないという問題も起きた。でもまあべつにそこはいいか。限定版と通常版ならふつう通常版を選ぶおれだ。限定されてるものは好きじゃない。なんとなくそれは貧乏くさい。場合によっては豊かさでもあるのだが。ちょっとまとまりづらい意識の話だな。ともあれ、おれにしては珍しく Halo 3 を限定版で買おうと思ったのは、単に Halo 2 も限定版を買ったからというだけに過ぎない。特典に DVD とかがついていても嬉しくはない。本編のボリュームが違うというのは問題だから、LOTR などの DVD は限定版を買っているが、ゲームで限定版と通常版で本編の収録内容が違うなどということはほとんどない。

で、あとは 360 が帰ってきてファイトをフィニッシュ開始するだけなんだがなー。福島県XBOX のリペアセンタがあるところ)からの便りはまだこないなー。勢いあまって福島県在住のひととかに Skype で「おれの 360 を修理している音とか発送してる気配とかありませんかねー」とか聞いて「…そういう音はきこえないねー」とか困った返答をもらったりとかしている。