CARCASSONNE
カルカソンヌ。ゲーム自体はボードゲーム部で見て知っていたし、見たこともある。それが XBOX Live Arcade でリリースされていて、遊んだものかどうかを悩む。XBLA では以前に CATAN もリリースされており、ドイツボードゲーム界からもゲームの波が電子の波に乗って世界へ波及してゆくのであるかなーというかんじなのだが、
カタンの場合は交渉とか必要だしガイジンと遊ぶこと考えると言語の壁がきついかなーとか考えて踏みとどまったのだった（こんなかんじで遊ぶのもきっと悪くないんだけど→http://randamhexa.blog5.fc2.com/blog-entry-164.html メリケンどもとはほかで十分銃撃コミュニケーションを楽しんでいるしな）。日本人と遊ぶだけなら実ボードゲームで十分てのがあって。けど計算だの集計だのをコンピュータが自動でやってくれて、ゲームがアナログと比べてサクサク進行になるってのはビデオゲームの美点のひとつでもありうがー以下略。で、「カルカソンヌはカタンと違って黙々とパネルを置いていやがらせしていくだけの殺伐コミュニケーション」との噂を聞いたので、じゃあ言語の壁は大した問題じゃないなと思って、それで食指が動いている。根本的に出来がいいってのは疑いようのないところだし。うーん。
