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日々

最近けっこう寒い。一月はわりと油断していたが、夜は昨年十二月初旬なみの気温に戻ってきたような気がする。夜中裸足サンダルで散歩したら寒気を感じた。付近に車通りが多くて情緒もくそもないんだけど、ビルの谷底から見上げた細長い夜空の天頂付近に北斗七星が瞬いていて綺麗だった。あの端っこの二点を結んで五倍くらいの距離に北極星があるんだよなーと思ったが、北極星があるあたりはビルの影になっていて見えなかった。ちょっと視点をズラせば見えそうだったが、まあよかろう、おれが見なくともそれは必ずある。そこに光が見えるとき、それは必ずおれを照らしている。おれを照らす光の成分のうちの、観測できないほど少ない割合にせよ、ポーラスターは必ずおれを照らしている。この場合でいうと、反対側のビル壁に反射して。それをまず信じよう。そうすれば、ここからでは見えない北極星も確かなものになる。

あまり関係ないけど、北極星て時代によって代替わりしてるんすな(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E6%98%9F)。