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雲パノラマがむずかしい

あいかわらず Hugin 用の写真を撮りまくっているわけだが、しかし空がむずかしいなどうにも。なんでかっていうと空だと合成に使うための目印が雲くらいしかない。で、雲は目印としては曖昧。そのうえ雲はほっといたらどんどん動く。動くだけでなく形も変わる。というかほっとかなくても動くしモネモネする。ディオのようなかんじでスタンド能力使って時間を止めてからじっくり撮ればいいという話だが、いやそれでもだめか。時間止めたらシャッター開いても光線がカメラの内部まで入ってこないわけだから写真撮れないじゃん。写真はごく短い露光時間とはいえ時間が止まっていたら撮れないのだった。じゃあバッバッバッバッとだな。素早く何枚も。でも携帯カメラだと時間かかるんだよねすごく。一枚撮ろうとしてからオートフォーカスがジッジッジッジッジッジッジッジッジッジッってなって、パキシと撮ったあと、保存するのにまたしばらくかかって、あー馬鹿雲が、雲がもう形変わってるよ合成がズレるよコントロールポイントが、なんかズレたように画面ゆがめちゃうんだから時間のズレが合成写真のうえでは空間のゆがみとして結実してしまうよ、あー、とか毎度思うんだけど、それ以前の問題として雲の曖昧な形のうえにコントロールポイントをみつけること自体がけっこうむずかしいというか。

でもなんかわりと止まってるかんじの雲があったので撮ってみた。どうにかこうにかってかんじか。

空空空