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DoGA CGA コンテスト 入選作上映会

DoGA CGA コンテスト 上映会

前回(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050505#p1)行ってすぐ帰ってきた関係で、たぶん今年もそれほど長く会場に留まることはないだろうなと思ったが、だからといって行かないという選択肢を採るでもない。というか入選作品集が DVD で販売されるようになって以降は、それを買いさえすれば当日会場で見なくてもよくなったという話でもある。適当に開場時間頃に起き出してノロノロと準備して、休憩時間頃に会場入りして適当にその部分だけ見てサクっと DVD 買って帰る、でも十分イベントを楽しんだといえる気がする。無料で大人数で、でかいスクリーンで一緒に見ることができるという利点が上映会にはあるわけなんだけど、イベントの進行が、自分の手では早送りも巻き戻しもできないという当然のことを、いつ頃からかストレスと感じるようになっていた。で、だいたいそのようなかんじになった。

前回都電で会場に行ったとき意外にたのしめたことから考えて、CGA コンテスト会場への経路選択には工夫を凝らしたかった。今年は例年どおり中野ゼロホールに戻ったので中野。中野へは、池袋西口からバスが出ている。それだ。中野駅行きの路線だが駅最寄バス停が終点の「中野駅」でなくひとつ手前の「中野区役所前」である点などが地域密着型っぽいかんじでおもしろかった。鉄道などと違ってありもののインフラのうえに乗っかったサービスであるところのバス路線は、入り組んだ地域の事情と折り合いつつ運営されているのだろうな感。そういうことではないかもだけど。鉄道のようにレールを通して内部のダイアグラムを遣り繰りしていく交通機関などとはまた一風変わった味わいがある。路面電車はその中間か。路面電車は専用の路線を走るけども自動車と共用のラインもあれば信号停車とかもする。

ともあれ中野に着いて L さんと合流してひとまず飯を食って会場に到着したのが最初の休憩時間頃で(この時点で参加者 600 人超といったところだった)、L さんは一応しばらく上映を見てみるということだったので、おれはまあ会場を見回ったり外でひなたぼっこしたりとかして時間を潰し、休憩時間 1.5 になったのでそこは見て、じゃあそろそろ帰るかということになって会場を出て、中野周辺をブラブラしたり中野ブロードウェイ 4F の女神転生エリアあたりを徘徊したり中野サンプラザ前にたむろしている群集が Berryz 工房のコンサート客であったことにいまさらながら気付いたり(外辺が一般客の群体と混じってたのでそれが「異常に男性比率の高い集団」であることにしばらく気付かなかった)、またなぜその場の Berryz 工房オタのひとたちの中にはほかのハロプロ系のコンサートなどではわりとよく見かける全身をワッペンや写真等で武装したような格好のひとが居なかったのかという点について考察したり、あと全般的に Hugin 加工用の写真を撮りまくったりして、あと佐世保バーガーというやつを食って、帰った。おもしろかった。写真は後日加工してあそぶ。買った DVD は後日鑑賞して感想。今日は寝る。

なかの ZERO 大ホール前なかの ZERO 大ホール前なかの ZERO 大ホール前
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