最近の読書

MOTHER 2 が昨年末（http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20051214#p3）から一ヶ月近く滞っているので、いい加減再開しないとこれはもう遊ばんなと多少危機感を持っているが、旅行以来再読しはじめた北方三国志のほうがおもしろいので致し方のないところだ。MOTHER 2 は、十分だと思うが、それでもやはり足りないのだろうかな。MOTHER 2 の限界というよりは、おれの中での RPG の限界といったところだろう。べつにそれ自体おもしろいもんではないからな RPG は。どうぶつの森とかもそうだ。もうちょっとメタなところに愉しみを見出さなければ遊ぶことができないという瀬戸際には、随分前から立っていた。蛇足すると糸井重里氏に対する相変わらずの疑念とかの関係もあるが、これはほんとに蛇足だろう。不快に思うほどの興味もない。弾みをつけていずれ再開するつもりではある。中断が長くなってもいいようにプレイログを日記していたわけだし。織り込み済みだ。

ゲームのことばかり書いてしまったが、現在北方三国志は六巻冒頭。孫堅が死に、董卓が死に、呂布が死に、孫策が死に、袁紹が死に、馬超が出てきた。張衛は相変わらず岩の上で半裸。