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宮廷女官 チャングムの誓い

NHK でたまに見る「チャングムの誓い」という韓国大河ドラマ(?)みたいなやつがあって、宮廷料理人のひとが主人公で、ともかく作品中によく調理シーンが展開されるドラマなのだが、その調理シーンでの包丁の使い方が妙に気になっている。ものを切るとき指を添えるけど、その添え方が危なっかしいように見えるのだ。うっかりすると指先に怪我してしまいそうで、見ていて緊張する。すくなくともおれが小学校の頃に家庭科の授業で習った指の添え方とは違う。日本と韓国では包丁でものを切るときの指の添え方の作法も違うとか、そういう文化的なことなのかな。それとも、料理のエキスパートであるドラマ上の人物たちと、そうではない我々とでは包丁使用時の安全マージンが違うとか、そういう職業的なアレか。または、確かに小学校では習わなかったけど、あの指の添え方は、それ以降の高等教育で調理についてちゃんと学んでいれば知ることのできた包丁使いバリエーションのひとつであるとか、そういうおれの知識不足の問題なのか。わからん。