寝相が悪化している

寝ているおれは自動的に目覚まし時計のサイレンを止めるが、暖房つけて暖かくして寝ているときは夜中自動的に暖房を止める癖もあるようだ。そんなことすると当然寒くて風邪気味になるが、一向に改善される様子がない。あと寝相も悪化している。さすがに起きたとき布団から大幅に移動しているというようなことはないが、掛け布団の上下が逆になってたり横になってたりとかそういうのが日常化している。一時期はおれの寝相もだいぶ改善されてきたと思ったんだけどなあ。なにかで箍が緩んでしまったのかな。結果を整理すると、たぶん原因は「布団をかぶって暖房つけて寝ると暑すぎる」という話だろう。確かにもう 11 月であって夜は寒いが、暖房と布団の両方で守らなければならないほどではないと。

試しに暖房つけずに布団かぶって寝てみたが、起きたら掛け布団が敷き布団の横に置いてあった。風邪ひいとる。だめか。なら逆をと考えるが、暖房つけて薄着で寝るのは金の無駄だしやりたくない。というわけで、綿入れ丹前を後ろ前に着たうえに布団かぶって寝ることにした。これなら布団がはがれてももう一枚ある。けど微妙に暑いなあ。