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MOTHER

動物園の奥にビルがあったので入って行ったらスターマンのむすこという敵がカプセルから出てきた。ポケモンの先祖か。でなんかビームみたいなのを出してきて一撃で殺された。馬鹿な。馬鹿なと思ったのでもういっかい行ってみたら今度は普通に勝てた。なんでだ。最初の一回がオート戦闘で、二回目はマニュアル操作したからかな。オート戦闘野郎は殺すというスターマン一族の意志とか。でなければビーム運。

で動物園終わって町長に会いに行ったが次のミッションを提示してくれない。どどどどどうすればいいんだ次は!世界とルールと目的を与えられないとなにもできないゲーム世代!ゲーム世代!受付のおねえさんがふしぎなギャルがどうのこうのと言っている。それか。でもどこに?

  • 書き忘れていたけどこの MOTHER には GBA RPG として致命的な欠点があるというか、「ちゅうだん」機能がない。スリープ機能はあるけど。まあスリープ機能も必要だけどそうじゃないんだよそれだけじゃないんだよ違うんだよ、一時セーブして電源 OFF してカートリッジ引っこ抜きたいんだけど、電話のあるとこまで行ってパパに電話してセーブしてからでないと電源切れない。困る。すぐやめられない。GBCドラゴンクエスト III だとできたのに。
  • それができないとなにが困るかっていうと、MOTHER 遊んでるときふと別のゲーム遊びたいなと思ったとき即座に電源切ってカートリッジ引っこ抜けないということだ。まあそんならセーブのことを諦めろという話だが、RPG ってほらプレイヤスキルよりプレイヤキャラクタスキルのほうがはるかに重要なゲームなので、プレイヤキャラクタ側のデータをプレイヤが軽視しづらくなってんだよ貧乏くさい話なのであまり認めたくはないんだけど。その断じづらいところを維持するストレスを解消するためには RPG というジャンル自体を切り捨てるしかないというような話になっちゃうから「おれは RPG が苦手」という話に発展してしまうわけで、そういう人間がそれでも敢えて RPG に向かう以上、そこをいまさら軽視しても始まらんのだ。けど不便だ。プレイやんといつでも抜き差し自在でないと携行ゲーとして役者不足気味に感じる。
  • あと電話したときの「あ パパだ」という台詞を、最初素直に主人公の台詞だと思ってドラクエ的にメタだなあと思ってたけど、これパパの台詞とも取れるわけだな。発見じゃなくて語りかけの「あ」。