東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人の DS トレーニング

Tが買ってたので遊ばせてもらった。アカウント作らなきゃいけないので名前は「脳トレくん」とか適当に。安いし目的がはっきりしてるし、これはいいゲームだ。毎日ちょっと遊んでグラフが見れる。トレーニングしてる感も高い。NDS はこのての毎日とか常駐とかそういうかんじの「スロットに挿しっぱなしにしときたいゲー」が多い気がするなあと思った。nintendogs とかもそう。インストールのできないゲーム機は入れ替えがめんどいんだよなー、おおきめ SD カード程度のおおきさの NDS タイトルは持ち歩いてると失くすし。おれの場合すでに「きみのためなら死ねる」をなくした。ケースに入れとけばいいんだろうけど。やっぱそのへんは Palm のが自由だなあと思った。けど脳トレでいうと、Palm よりおもしろいのはスクリーンが見開きなので縦書き文が二面表示でけっこう読みやすかったこと。スタッフクレジットもこの形式でニヤリとした。まあ字がかなりでかめだけど、以降この形式の ADV とか出そうだな。

計算系とかカウント系とかはそれなりなんだけど記憶とか認識が全然だめ。脳年齢 53 歳とか言われた。だめだなおれの脳は。一日一回しか測定できないので次の日を待って（トレーニング自体は何度でもできるんだけどレコードはその日の初回のみ）、46 歳まで持ち直した。やればできるじゃないかおれの脳も。最初が悪いと持ち直しの楽しさがあるし、毎日の結果がグラフで出るんだからあまり集中して高得点を狙ってもしょうがないので、これはまったり正直に遊んでいきたいかんじだ。となると借りるだけじゃなくて自分でも買ったほうがいいんだけど、どうしたもんかなこれ一本のソフトでワイワイやったほうがおもしろいかんじなんだよな。同じソフト内にセーブしてる別アカウントのひととグラフ比較とかができるので。通信でデータの同期が取れれば別々でもいいんだけど、それはできないっぽいし。うーむ。