オタク訪問

Kさん宅にお邪魔して、Pさんから借りたゲーム（PS2「魔法先生ネギま！」だ）やらアニメやらの受け取り。あと南海奇皇の DVD ボックスを借りたりとか。諸々ありがとうございます。アニメ体力増強計画の準備は整った。

暫し雑談。ところでこの二年ばかり、オタ話してるといつのまにか人生話になったり、人生話してるとオタ話になったりと、オタと人生が話題上でごっちゃになることがとても自然になってきているような気がして、いちおうそれは問題ないことというかべつにいいんじゃないかなとは思いながらも、ある種の都合のよさを感じてもいて、逆にそれはいよいよ抜き差しならない領域に突入していきつつあるということなのだろうなと思いつつ、結局それ以上分析したり評価したり備えたりとか、後につなげるような考えを持つことがない。そこに踏み込みかねているうちに、おれはなにかを考えているとはいえないな。

Kさんはひげを生やすとロシア人にしか見えない。パジトノフ氏の甥ですとかいっても違和感がない。ロケットとか開発してそうなかんじ。ただし文学的な。東京にはいろんなひとが居るなあとつくづく思う。あと部屋にドールが増殖していてやばそうだなと思った。ドール服もけっこうあったけど、冬ものしか揃えてないのは危険兆候。これ春になって梅雨になって夏になって秋になったらまた次々季節で衣替えしちゃうよなあこのかんじだと。