ロボットアニメとシビリアンコントロール
ロボットものの操縦系統からの発展妄想で盛り上がってる日記を読んでいたら、ふと合体や必殺技の発動権限が司令室にあるのって（絶対無敵ライジンオーとか勇者王ガオガイガーとか）、シビリアンコントロールのアナロジーかなとか思って、そこから機動警察パトレイバーの劇場版 2 とつながって妄想。
- 勇者王ガオガイガー 2 THE MOVIE
- かつてのメンバーは各所に転属となり、すっかりメンバーの変わった GGG（Geo-ed のほう）。だが猿頭寺と卯都木は小隊長として海底基地に残っていた。
- そんなある日、一発のヘル＆ヘヴンが全てをひっくり返した。横浜ベイブリッジが爆破されたのだ。しかも、その爆撃は GGG（Galaxy のほう）機が行なったものだという報道が 、社会にあらゆる混乱を引き起こす。
- 更に、GGG（Galaxy）三沢基地より発進した幻の爆撃機（ステルスガオー）が首都圏に進入し、マイク・サウンダース 13 世がスクランブルするという事件がクーデターの憶測を呼んで、事態を更に混乱させる。一方 GGG（Geo-ed）上層部はこれに乗じ勢力を拡大しようとし、GGG（Galaxy）は態度を硬化させる。
- そんな中に一人の男が海底基地を訪ねた。ソルダート J と名乗り、猿頭寺と卯都木に会ったこの男は、事件の首謀者だという一人の男の資料を取り出した。すると卯都木は幽霊を見たかのように愕然となる。男の名は獅子王凱。かつての卯都木の高校時代のクラスメイトであり、GGG 行動隊長としてカンボジアに派遣されたが、交戦時に司令部からのファイナルフュージョン承認が間に合わずガオガイガーを大破させた後、行方不明となっていた男である。
- 厳戒態勢に入る東京。猿頭寺はソルダート J と協力して獅子王の行き先を追う。その一方で卯都木の元に入った一本の電話……。
- そしてついにある夜明け、三機のガオーマシンが東京の空を跳梁する。攻撃を受け、海底基地を壊滅された猿頭寺は、獅子王の潜伏する場所へと突入するため、最も信頼できる部下を呼び集めることにした。それは、天海護、スワン、牛山。GGG 最後の出撃が始まる。
Gatsy Galaxy Guard は Gatsy Geo-ed Guard と実質同組織であって Galaxy 設立後にまた Geo-ed が復活するのは変だが、ガオガイガーの場合ロボ持ちの武力組織が GGG しかないので便宜的にそのようにした。そのほか諸々、筋を通すよりは作業を単語置き換えで済む範囲に留めた。ガオガイガー FINAL とかでまた変わってるのかな。結局なんのかんので FINAL 見てないんだよなー。
