2005-02-12 最近の読書 本 オタ 古山高麗雄 筒井康隆 古山高麗雄「二十三の戦争短編小説」を読み終わり、次どうするか決めないまま昼飯時が手ぶらになったので、なにか軽めの場つなぎによさそうな本はないかなと思って本屋に行ったが、ちょうどよいのが見当たらず、じゃあ北方謙三「三国志」シリーズでも探してみるかと思ったけど置いてない。酒見賢一「陋巷に在り」シリーズもないし。困った。とか思いながら視線を落とすと筒井康隆「富豪刑事」があったので、まあ筒井康隆氏作だし薄いしこれ読んどくかと納得したのでそれで。