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おれといつもの

コミックマーケット閉場前041230 | 6 o

去年書いたこととも絡むが(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20030930#p5)、おれは基本的に食い物や飲み物の新規開拓に熱心でない(烏龍茶は、現在も同じ店で同じものを買いつづけている)。この店でいいやと思ったらそこ以外行かなくなり、これでいいやと思ったらそれ以外頼まなくなる。したがって、日常的に利用する食い物屋とかだと入った瞬間に「お客さんいつものね」と言われやすい暮らし方になっている。以前にも書いたとおりこれはやはりオタの特徴というよりはボンクラのそれだろう。おれの場合ほかのひとと比べて「いつもの」に至る期間が比較的短いようだ。似たような時間帯に同じものを注文しにくる客というのは覚えられやすいのだろう。

ところで、おれ自分から「いつもの」と言ったことないんだよな。店員のひとから聞いてくる。もう間違いなくいつもので通じるようになってきてから、めんどくさいときに「いつもので」と言うことがたまにある程度。サラリーマン漫画とか読んでると「いつもの」を挑発語として使ってる描写が多いのだが(ゆえに ping が通らずションボリする描写もありうる)、おれの場合店員側がポートを開けましたよとサインを送ってから使ってるので、セッションとして安定しており、冒険がないんだなあと思った。この点についていえば、ボンクラというよりはオタ寄りの性向かもしれないなと思う。