○○氏迎撃 OFF
遠来のオタ友を、地域のオタ達で歓迎する OFF 会について、むかし「○○氏迎撃 OFF」という言い方があったよなーと、ふと思い出した。インターネットが普及していくあたりで徐々に聞かなくなっていった表現な気がする。
あと待ち合わせ時刻は昼の二時半だったらヒトヨンサンマルとか言う軍オタのひとも見かけなくなった。つーかそれは単におれがその頃からあんまそうした種類の軍オタと疎遠になっていったってのもあるかも。とはいえいまだにそういう言い回しの通じてるコミュニティはあるかも。よくわからん。
…とか思ってたら K さん(「音速の壁」突破済み)から、
先日も使いましたよ>迎撃 OFF
そして東京だったら帝都迎撃 OFF ですよ!
というようなつっこみを受けたので、ああやっぱりこれはオタ古語ってことでいいのかなと思った。古オタのひとはいまでも使うことがあるけど、最近のオタのひとには通じなさそう。あと、いままで思い至ってなかったけど、ひょっとして「迎撃」って「遠征」の対語なのかな(ゲーオタなどの都市間交流が盛んだった頃とかの)。○○(都市名)遠征」とかは、まだなんとか通じる地域ありそうな気も。