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かいもの。羽海野チカ「ハチミツとクローバー」1 〜 5 巻。同時に「げんしけん」を買おうとして本屋を二軒回ったが、とらのあなでもまんがの森でもグルグル探し回って見当たらず。ぬあーいまどきのオタ本屋じゃ「げんしけん」とかは置いてないのか？と思ったが、一緒に行った M さんの話だと「ちゃんと置いてあったよ」とのこと。てことはつまり、おれには「げんしけん」が見えなかったということであり、これはあれだなーやっぱりもともと視野に入っていないものを見ようとする意思は、容易には通せないということなのだなーと思った。もう読まざるをえないだろうというところまでは来ているのだが、やはり買う本ではないという認識が、おれにそれを見い出させないのか。