満員電車UGEEEEEEEEE!
通勤電車が満員電車でひさびさの浮遊体験(←満員すぎて中に詰まっているおれの足が宙に浮いてしまう怪奇現象)。あと「失礼します!」の声とともに入りかけのひとを車内に押し込む若手駅員のひとたちの腰の入りっぷりはすごい。絶望的状況を目前にして覚悟の決まった表情というか。親に会っては親を押し込み、仏に会っては仏を押し込む不退転の決意。キャシャーンがやらねばおれがやり、キャシャーンがやるならどのみち手が足りないので手を貸すぜ的な。毎朝毎晩の緊急事態。ドア付近で彼らに押し込まれているのは、もう車内どこにも入る隙間なんかないのにそれでも押し入ろうとするようなギリギリのひとたちだから、「ああこれ無理なんで降りて次の電車乗ってください」と言っても通じなくて逆ギレされたりすることを考えれば、「失礼します!」で押し込んだほうがお互い無駄な争いをしなくていいわけなんだよなたぶん。ダイヤという鉄の掟があるううえに、通勤時間の1秒は血の一滴なんだし。
たしか「二度あることはサンドアール」とかで、満員電車にひとを連打で押し込むミニゲームあったよなー。あと満員電車といえば、一昔前の映画とか歌とかなんとかで「満員電車に詰め込まれて行きたくもない学校とか会社とか行ってベルトコンベアーに乗っかってゆりかごから墓場まで一直線に並んでるイベントを淡々と消化していくおれたち」みたいなかんじの描写とかがあったけど、あれがおれはいやだった、なんだこいつらは満員電車に詰め込まれる自分たちのことばかりで、満員電車に彼らを詰め込んでいる側の気持ちとかそういうものが全く考察されていなくて、なんかすげえ不完全な気がする、恣意的だ、なにかがおかしいみたいな感想を、おれはずっと持ちながら生きてきた。
- 昼飯源にはSUBWAYを確保。もうこれから当分昼はサンドイッチしか食わない予定。
- 気候がよそと比べると極端(雨→嵐、暑い→酷暑)。
- 生活サイクルを確定できるのは当分先か。
- というかそろそろ通勤経路を確定させなければならない。
- 晩飯が悩みどころ。経路上で探すか、晩飯を考慮して経路を決めるか。
- CLIEとAirH"でweb閲覧は、地上でも地下でも電車走行中は微妙。駅単位で読み込んで移動中に読むかんじ。どのみち効率悪いのでいっそやらないほうがいいといえばいいが、暇は暇なのでなんとか。やはり現在の人類の科学力では読書以上の電車内時間つぶしは開発できないのかー。あとOPERAつき携帯(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/18609.html)も気になっている、けどどうなんかなー携帯一本にすると月額負担も携行重量も楽になるけど画面が 320x480pix から 240x320pix にダウングレードして、あと閲覧はいいとして入力をほぼ完全に捨てるつもりでやんなきゃいけないんじゃないかなーとか。