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あほあほ pdf 生活

@Nifty デイリーポータルZ「かっこいい!ビジネス用語集」(http://portal.nifty.com/special03/06/07/)がおもしろかった。夜中仕事の合間にSさんと一緒に見てゲラゲラ笑った。いつになくハイテンションでこれは笑いすぎかなとおもったけど疲れがたまってたので致し方ない。

@Nifty ではほかにもアホ pdf コンテンツがあって(http://portal.nifty.com/special03/backnumber_sat.htm)おもしろいんだけどそれはそれとして、おれの探索範囲の狭さが問題なのか、ほかでアホ pdf コンテンツを取り扱っているサイトを見かけたことがあまりない。こういうのはまさに暇をつぶしてる感覚で読めて楽しいのであちこちでやってくれるといいのになあと思うんだけどなあ。

まあ音も動きもないから敷居の低さと刺激値の高さで Flash などには負けているし、第一印刷する環境のないユーザにはあまり旨味が感じられないという問題もあろうけど、スローテンポでしか取れない笑いとかもあると思う。職場でこっそりプリントアウトしたりしなかったりしてドゥフドゥフ笑ってるようなオタ社会人などを相手にすればけっこう需要自体はあるようなないような気がしないでもない。

あとやはり閉じたコンテンツを作るっていうのは閉じてないコンテンツを作るのとまた違った楽しみを得られることなので web で日記を随時更新しながらたまにそういうことやるのも楽しいんじゃないのかなーとか思うんだけど。昔だと手っ取り早くは即売会で同人誌だったけど今ならネット使って印刷費かけずに垂れ流せる(←そのかわり直接儲けにはつながらない)。べつに環境整ってるわけでもないからタケノコみたいにアホ pdf コンテンツがポコポコでてくるとは思わないけど、ちょっと探せば人のまばらなネットの片隅あたりに良質のネタがありそうなもんなのになあと思いながら。

「自分にとって本当にいいものは自分の足で探さないとみつけられない、自分が本当に欲しいものは自分で作らなければ得られない」の鉄則は情報化してもいまだ変わらずか。まあ情報化云々じゃなくてインターネットでやってるぶんにはそういうものだしな。こういう環境では他人の能動と自分の受動が合致する場面はそう多くないはずだ。

あと、「自分が本当に欲しいと思うものを作りたいと願うとき、それを成功させるに足る準備ができているひとは少ない。そして準備ができた頃には別の願いに囚われている」、ボンクラはだいたいそうだ。