最近のインターネット
- 「わたせせいぞうと言おうとして赤川次郎と言ってしまう」問題。
- 中年化してくる 90 年代オタがドラグスレイブの呪文を忘れないためにはドラグスレイブ音頭が必要。
- おれはマラソン大会で応援されるのが子供の頃から大嫌いだったので、手伝わないやつが「がんばれー」とか言おうもんなら超反応で潰す(←「潰す」はインターネット方言で「べつになにもしない」という意味です)。あと他人には一切手伝わず「がんばれー」と言っていきたい。がんばれー。
- 基本的に「おれが手伝わないと潰れそうなものは応援したくない=おれと無関係にサクセスしていきそうなものを笑顔で見送って、いい人生だったと酒のんで寝たい」みたいなかんじなので、応援を力に変えてギリギリどうにかできましたみたいなもんは「そうですか」ってなもんであんま関心を持てない。
- オタの理論武装には好きの言語化と嫌いの言語化の両面があるけど、まあ武装は嫌いから先にはじまるね。好きの理論武装は、たとえば自称硬派ゲーマーによるときメモ転向とか、あともちろんナノハとかマブラブオルタネイティブとかで見られる(これは「萌え」じゃなくて「燃え」なんだよ!とかそういう)。でも基本的には先制しつつ専守するかんじでエッジさはない。嫌いの理論武装はひとによって全然デザインが違うかんじなので見どころがわかりやすくておもしろい。まあ好きの理論武装も「なるほどー」とか食い下がっていくと知らないこといろいろ勉強になってたのしい。
- 「School food punishment は菅野よう子に似ている」説を主張してまずまず受け容れてもらえたのは収穫。
- 「オレの ID/PW がソシャられているはずがない」という無根拠な確信と「オレのエロ本の隠し場所を母親が知っているはずがない」という無根拠な確信は似ている。あとラノベのタイトルっぽい。
- 「被害が広がるかもしれないから事実確認よりも緊急拡散!」ていう心理、震災後の Twitter でいい歳こいた大人がガンガンやらかしちゃった「正義感の発動」ってやつなので、それが悪になるんだっていうことを学生が理解できてなくても仕方ない。ただ若者はおっさんよりも新しいものへの理解度が高めなはずなので「若いんだったら理解してろよ」みたいな言い方はアリか。
Slay
- Maxau、勝てそうだけど面倒なので放置したままずいぶん経って、どういうんだったか忘れて困ったが、なんとなく西南と東北を連結して勝った。分断は土色→深緑の順で。北端の焦茶色とは結局戦う前に降伏してきた。
- App Store にアップデートが来たので、なにも考えずアップデートしてみたら…なんじゃこりゃー!という見た目に変わってしまった。戻せない。高解像度対応など描画エンジンを一新してるっぽいので、これは元に戻せといっても無理筋だろうけど、ダウングレードを要求したい…。
- ガッカリアップデートっぷりに打ちひしがれている。画面だけじゃなく SE もひどい…けどずっと聞いてるとかえって笑いがこみ上げてこなくはない…。
後日「旧スタイルに戻せるアップデート」というのがきたけど、キャラクタアイコンが昔のやつになるだけで、マップチップなどは変更ナシ。このグラフィックセンスのなさはちょっとどうにかならんものか。ゲームおもしろいのに、とてもじゃないが現状じゃ遊ぶ気にならない。