中途半端にむかしの話
いまどきのインターネットには、ナウなオタ話か十年以上昔のオタ話はそれぞれする場所がいっぱいあるかんじするけど、「今じゃないけど懐かしいってほどでもない」くらいの古い作品の話とかあんまり出ないかんじなので、このやり場のないモヤモヤ感はコミュニケーションする必要のない日記帳に書き留めておけばいいんだ。
- レベッカ関連
- ぱにぽにの女教師を絵をみるたび、キャラ名候補に「パトリシア…マーティン？」というあたりの文字列がぼんやり浮かぶんだが、それが不正解であることはわかっていて、でもそのパトリシアてのが何の名前だったのかがわからず、モヤモヤしていたので、検索したらラキスタのガイジンだった。あー。
- あとたぶんパニポニの女教師の名前はレベッカなんとかだ。斉藤？いや違うな。赤坂。うーん。
- ほかで、脳にこびりついてる「名前のわからんガイジンキャラを見たときぼんやり浮かび上がる名前候補」というと、クラリッサ・マクドゥーガルよな。レンズマンの。そこからクラリッサつながりで、くら☆りっさ氏とかを連想。そして☆つながりでつのだ☆ひろ氏とかその界隈を辿って最終的にラキスタに帰着。
- 調べた。ぱにぽにの女教師の名前はレベッカ宮本だった（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B1%E3%81%AB%E3%81%BD%E3%81%AB%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9）。宮本かー。
- 萌え四コマ関連
- 萌え四コマに注目したことがないため、おれのなかでトリコロのひとは萌え四コマの歴史の闇に消えたことになってるんじゃけど、実際にはどうなったんだっけ。なんか一時期は天下取れそうな勢いだったように記憶してるんだが、そこからガタガタっと揉めてたような。
- 歴史に IF があったなら、いまごろおれはラキスタでなくトリコロのアニメを繰り返し視聴していたのかもねー、みたいな。いやそのポジションはミナミケが埋めたんじゃろうか。あれなら「つまんなくはないけど一回見れば十分かな」で、それ以上のものにはなっていない。わからん。
- 教えてもらった。トリコロの現在のステータスは「連載を電撃大王に移して、ずっと休載中」てことでいいらしい。
そういや「まぶらほ」と「まほらば」ってのがあったよな。センコロとセンコロールよりはマシな名前衝突だが、結局どっちがどういう話なのか認識することはなかった。ファンからすれば全然違うらしいけど（http://planet-d.hp.infoseek.co.jp/cache2ch/2005/0117.html）。
最近のアニメ
- 咲 -saki
- 「原村和」って名前見ると、なんか毎度「救命阿ー！」て台詞を連想してしまうんだよね。
- 団体戦決勝あたりをみてるときにおれの気分が停滞するのって、「天江の台詞と喋りが両方ウザい」「咲の性格が（マイナス方向に働いてしまうので）ウザい」「天江の超能力が「場を停滞させること」だから」あたりに掛け算になってるかんじだ。そりゃおもしろくないわ。決勝まではポンポン見て、決勝期間は見るのに時間かかって、個人戦になったらまたハイペースに見れたから、途中の落ちてる期間に下がった視聴モチベーションが戻るまで時間かかったというかんじだな。
- とはいえ、それっておれは咲に対して「見るのがラクなアニメ」という役割しか期待していないという話だから、己に対して忸怩たるものもある。
- ワハハってもしかして口閉じてるキャラ表ないのか？…と思ったけど、いやそんなことないよ。口閉じてる絵けっこうあるよ。
- 気になったカットだけど細かいから一時停止とかはしなかったが、やっぱ 16 話の東 3 局 2 本場のテロップが、東 1 局 3 本場になってるな。
- あと、咲ついでに最近片山まさゆき「スーパーヅガン」のアニメ版とかも見てるけど、これはべつにおもしろいもんではないな。当時見てもあんまおもしろいものだと思わなかったとおもう。
- 大正野球娘
- 今日は大正野球娘より終戦野球ヤクザってかんじだよなーと思ったので「ダイナマイトどんどん」…のまえに岡本喜八氏作品つながりで「独立愚連隊」など見たりした。痛快だねー。だがその痛快さは、ちょっとじめっとしたようなものとセットだね。それがなんともまた良い。
- 新世紀 GPX サイバーフォーミュラ
